5月10日は『コットンの日』といわれています。
「コッ(5)トン(10)」と読む語呂合わせと、この時期は夏物衣料としてコットン製品が最盛期を迎えることから、
日本紡績協会が5月10日を『コットンの日』に制定しました。
テネリータは創業以来、天然製品と真摯に向き合い、その中でもコットンに強いこだわりをもってきました。
コットンといえば、ピュアでナチュラルな素材といったイメージがありますが、
一般的なコットンを作る畑や収穫までの栽培工程は、化学肥料などを使い、環境にやさしいものではありません。
その実情を知ってから、テネリータではオーガニックコットンを使用することを決め、環境に配慮したものづくりを行ってきました。
世界の綿花畑をオーガニックに変えていくことは、
環境破壊にストップをかけ地球を健康な状態に戻していくことになると考え、
テネリータでは本物のオーガニックコットンを扱うのはもちろん、
生産工程においても国際認証機関より認証を受けています。
大切に長く使うことも 環境に良いことかもしれない。
良質な素材を使い、丁寧に作っているテネリータのオーガニックコットン製品。
なかでも、毎日肌に触れるタオルは気持ちよく使っていただきたい。
そして、その気持ちよさをより長い間お楽しみいただきたい。
そんな思いから、テネリータの考えるタオルのお取り扱い方法をご紹介ます。
オーガニックコットンだからといって特別なお手入れは必要ありません。
毎日のちょっとしたケアで、やわらかなタオルの風合いが長持ちします。
愛着をもって大切を使う。
そんな何気ない行動も、大切な資源を無駄にしないという環境にとって大切なことだと思っています。
心地よい毎日のために。
ぜひ、テネリータの提案する日々をお楽しみください。