

2009年はテネリータにとって、大切な一年でした。その一年を、テネリータプロデューサーである稲垣が振り返ります。

- 地球の未来のために、環境のためによいことを、という想いで2003年にスタートしたテネリータも、2009年で6年経ちました。多くの方に同じ気持ちや志を感じていただき、とてもうれしく思っています。
さて、2009年はテネリータにとって、変化の年でもありましたが、その種は昨年から蒔かれていました。古くからのお客様はご存知かもしれませんが、2008年にブランドのロゴをリニューアルしたのです。

オーガニックコットンをイメージするアイボリーのカラー。そしてロゴについたTマークは、サークルから少しはみ出しています。
これは、テネリータのタオルの特徴である長いパイルをイメージしているとともに、枠を越えよう、新しい価値観を生み出そうというテネリータの志を示しています。消費前提の社会から、未来のために環境にやさしいモノ作りを、という気持ちですね。
ロゴをデザインしたのは、いまもテネリータのアートディレクションやグラフィックを手がけているRASSLIN`の渋井さんです。
ブログにもテネリータチームの一員として参加していただいています。

ロゴリニューアル後は、
ユナイテッドアローズさんや
メゾン・ドゥ・ファミーユさんといった高感度のセレクトショップでもお取り扱いを始めていただきました。
多くのお客様がテネリータの商品に触れる機会が出来たこと、そして、テネリータがオーガニックコットンを使うということだけではなく、真摯にモノ作りに取り組んできた姿勢が評価されたことは、やっぱりうれしいですね。
そしてなによりも、まだまだ一部の方の関心でしかなかったエコや環境問題が、ファッションやインテリアに対して高感度な方々へも広がってきていることを実感しています。

そして、2009年4月に南青山店をオープンしました。
青山というエリア、また多くの個性的かつクオリティの高いショップがはいるフロムファーストという場所への出店は、テネリータの挑戦であるとともに、ひとつ高いステップに上がった証ではないかと思っています。いまはオンリーショップが南青山店しかないのですが、それでも日本全国から多くのお客様に足を運んでいただいています。
その南青山店をデザインしていただいたのは、インテリアデザイナーの矢加部美穂さん。ただデザインするだけではなく、エコという部分を大切にしながらのデザイン提案は、見事にテネリータの世界観を表現しています。「まだ見てない」という方には、是非一度南青山店をご覧いただきたいですね。
実は矢加部さんにも、「テネリータインテリア部」として、
ブログに参加していただいています。

秋からは、新しい取組みとして、
ワンマイルウェアの展開を始めました。いままでは「家の中」のアイテムが多いテネリータでしたが、一歩外に出てみました。取り組みがいのあるチャレンジです。
また、駅伝を
サポートするなどの活動は、多くの方にテネリータを知っていただくように、そしてその先に、オーガニックコットンの知識(まだまだ間違った知識が氾濫しています)、環境への配慮を感じていただきたいという気持ちです。
2010年も引き続き、様々なチャレンジを行っていく予定です。テネリータを支えていただいているお客様、関係者様に感謝しながら、2010年も引き続きよろしくお願い致します。
みんなで地球の未来を考えましょうね。
テネリータ プロデューサー
稲垣 貢哉
teneritaの「産みの親」。オーガニックコットンの知識は日本で3本の指に入り、モノ作りのこだわりは人一倍。
オーガニックコットンを増やすことを目的としたOrganic Exchangeのアジアボードメンバー(役員)でもある。